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  • 2015年8月9日 2015年8月10日 blog

    私は10年位前から、毎年夏になるといろいろなところに講義に出かけます。高齢者の医療をやっていたご縁で、国際医療福祉大学の林和美先生の知り合いになる機会を得てからは、秋田、那覇などにも講義で出かけるようになりました。

    内容はといえば、ケアマネジャーの資格試験の準備講座、近年合格率が20%をきる狭き門となっている資格試験の受験講座です。担当しているのは保健医療サービスなのですが、非常に範囲が広くて、内容の理解はもちろん、学習方法も工夫が必要な難関試験の医学・介護の分野です。

    最初の講義は16年も前に行ったので、ずいぶんベテラン講師なりました。まだ呼んでもらえるということで、少しはお役に立てているのでしょう。

    実は昨日8月9日(日)は東京の有明で、240名ほどの受講生に講義をしてきました。今回は出題の大元になる基本のテキスト(いわゆる教科書)が大幅に改訂され、私自身も講義の準備に難儀しました。これまでの講義の中でも一番を準備をして、精一杯講義をやってきましたが、帰りの新幹線ではへとへとになっていました。

    でも、とてもいいことがあったのです。

    私は1982年に高校を卒業したのですが、その時代はアイドルが沢山いた時代でした。たとえば小泉今日子とか、堀ちえみとか、中森明菜とか。

    そんなアイドル全盛時代にミスヤングジャンプとし大活躍して(私はヤングジャンプ愛読者でした)、今では女優の傍ら介護福祉士として、介護の現場でも活躍されている、””北原佐和子””さんが、なんと!!!!、私の講義の受講生として参加されていたのです。事前に主催者から聞いていたので平常心で講義ができましたが、いつも同様に、いや、いつも以上に気合が入った講義ができました。

    実は昼休みに一緒にランチをする機会を主催者の皆様が与えてくださって、北原さんもご一緒していただきました。沢山お話もできました。介護の現場でお仕事をされていることもあってか、北原さんのお話はとても共感できましたし、私もいつもどおり自分の考えていることを素直に話すことができました。

    女優さんと普通に話をするなんて、後で新幹線の中で感動していました。

    「まじめにやっていると、こんないいご褒美があるんだなあ」

    そう思った1日でした。

    北原さんはもちろん、すべての受講生の合格を美濃加茂から祈っております。

     

    院長tn

     


    もの忘れと認知症の違いについて 2015年4月23日 blog

    私は老年内科の医師として、数多くの高齢者と接する機会がありました。医師として接しているので、健康上の不安があって私のところを訪れる方々とお会いしたわけです。
    そういった経験をご評価くださり、加齢に伴う健康上の問題について、病院に来た方ではない市民の皆様の前でもお話することもしばしばあります。
    よくお話させていただく内容として「認知症」についての様々な疑問に対するお話があります。「認知症の正しい理解」と題して講演をさせていただくのです。
    認知症はその病態の多様さから、なかなか簡単に説明できる病気ではありません。私は一つの切り口として、認知症の説明にその診断基準を使います。
    診断基準なんて言葉自体が難解な印象を与えますが、この基準のなかに、「通常の社会生活が困難になっている」という一文があるのです。
    認知症というと、もの忘れがあったり、あるいは徘徊したり暴言を吐いたりといった行動障害などの存在を、テレビや新聞などでみたり聞いたりすることが多いのが現実です。もちろんこれら症状は重要な症状で、これらの変化を周りの人たちが感じて認知症の診断につながるわけです。
    そしてその診断の際には、私はかならず問診のなかでその患者さんの生活障害の実際を聞き取ることに意識を傾けます。そして問診の中からその人の生活における障害を探し出します。
    もの忘れがあっても、生活に支障なければ、認知症という診断はできるだけしないようにしています。認知症の診断をしないからといって、異常なしとして放っておくわけではありませんが、違う病名をつけることが多いです。
    認知症の診断には、その方の生活障害の有無が非常に重要なのです。
    ということは、診察の際問診で時間がかかることになります。ですから、初診の際に混んでいれば、別の日に予約をとって聞き取りや問診の時間を確保します。そういったお手間をお許しください。

    MRIなどの写真をみて、「あなたは認知症です」と瞬時に診断できるスーパーな医者ではないことを重ねてお詫びします。

    生活に障害がなくても、ただのもの忘れでは済まされないものがあります。こういう病気があるので、やはり慎重に判断しなくてはいけないのが、もの忘れなのです。
    当クリニックでは問診を重視した認知症診断を心がけております。
    気になっている方はご相談ください。
    ただし、瞬時に診断できませんが……。

    みのかも西クリニック
    院長
    益田雄一郎


    東海ドクターズ 2015年3月30日 blog

    3月29日(日)は名古屋市の瑞穂公園ラグビー場にて、東海ドクターズと関西ドクターズのラグビー定期戦がありました。昭和42年から続いている定期戦でして、わたしは平成5年から参加いたしております。そして主将を平成10年からやっておりまして、主将として18回目の定期戦でした。

    imagimage (2)

    西クリニックを開院して以来、怪我をしてはならぬとラグビーはほとんどやめていたのですが、歴史ある定期戦ですし、主将ですから、”しぶしぶ” 走るか、そんな感じだったのです。

    ところが、グランドに出て若手が大勢集まってきて、そして見覚えたっぷりの関西ドクターズの先生たちを見て、もうスイッチが入ってしまいました。若手戦の半分、オーバー40戦のすべて、走らせて、パスをほらせて、そしてタックルさせてもらいました。

    僕は本当にラグビーがすきなんだなあ、そう思った1日でした。50歳にしては良くやったんじゃあないかなあ、若手戦でもしっかりやれたのがうれしかったです。

    それに副主将を指名できました。早川先生という31歳の若手です。やっと世代交代できそうです。もう1,2シーズン主将と東海ドクターズの試合でみんなを引っ張っていこうと思っております。

    もちろん、怪我をして患者さんに迷惑がかからないように慎重に、でも怪我をしないように思い切ったプレーをしていきます。ちょっとした私のわがままをお許しください~

     

    東海ドクターズラグビーフットボールクラブ主将

    兼院長

    益田雄一郎


    高齢者虐待 2015年3月13日 blog

    3月13日お昼に、高齢者虐待の問題を追究しておられる日本福祉大学の湯原悦子先生の講演を聴きに、美濃加茂市の福祉センターに行ってきました。湯原悦子先生とはもう15年来のお知り合いでして、「悦ちゃん」と呼んだ方がしっくりくるんですが、今や大学の准教授になられておられまして、「湯原先生」とお呼びしなければなりません。
    認知症の高齢者を診させていただくということは、こういった虐待の問題とも取り組まなければならない可能性があります。
    私もケアマネジャーを目指す方々にこの問題を講義することもあって、湯原先生のお話を参考にさせてもらうべく、拝聴いたしました。
    これから話も佳境に入るところで、携帯が「ブルブル(振動)」するではありませんか。訪問看護ステーションの師長さんからの呼び出しでした。
    患者さん宅に向かうべく、スタッフの原君と患者さん宅に飛んで行ったのは言うまでもありません。

    湯原先生、失礼いたしました。
    また美濃加茂市にきてくださいね。

    益田雄一郎


    尊厳死協会のシンクタンクの会 2015年3月8日 blog

    3月15日日曜日は愛知県医師会館で、日本尊厳死協会東海支部のシンクタンクの会があり、参加してまいりました。

    難しいテーマですが、フロアからの意見が多数出て、非常に有意義な話し合いになりました。私は日本尊厳死協会東海支部の岐阜エリア担当の理事の1人として、昨年から今日のような活動のお手伝いをさせてもらっております。

    他の理事の方々はみなさん人生の大先輩で、毎回毎回教えてもらうことばかりです。
    忙しいなかの日曜日ですが、有意義な交流と刺激が休日の過ごし方のひとつとして自分にあっている感じです。
    ちょっと著書(中央法規出版から“ケアマネジャー試験 苦手克服テキスト”、という本を出せてもらって6年になります〜)の原稿の提出が来週なので、今日の講師の先生方との反省会をおいとまし、乾杯もせずに家路についたのが、やや心残りです(−_−;)

    image

     

    日常の診療でも毎日毎日発見があって、その答え、簡単に出てこない答えを、このような活動からも見つけていければと思っています。

    院長  益田雄一郎

    追伸

    中央法規出版から「ケアマネジャー試験 保健医療サービス 苦手克服2015」が5月には発刊されます。今年は2009年の初版から7冊目となります。いい内容のテキストに仕上がりそうです。ケアマネジャー試験を受ける方はぜひ手にとってご覧ください。