内科・老年内科

風邪や腹痛・頭痛、そしてしびれや動機・息切れなどの一般的な体調不良、花粉症などのアレルギー症状、帯状疱疹などの皮膚病変について、診断・治療を行います。
もちろん、インフルエンザや肺炎球菌ワクチン、そしてはしかや風疹ワクチンなどの各種予防接種についても良心的な価格で患者さんに提供します。

糖尿病治療に患者に関しては、名古屋大学医学部附属病院での長きにわたる診療の経験に基づいたきめ細かくも優しい治療で、患者さんの合併症発症の予防に力を尽くします。

さらには認知症の診断・治療・ケア、脳卒中後遺症などのフォロー、看取りまで見据えた在宅医療・介護の実施やその支援、また診療科目が多岐にわたってしまった患者さんの総合診療科的かかりつけ医として、皆様の健康・疾病・在宅医療の管理を実施します。

当クリニックは在宅療養支援診療所です。
往診を希望される方はお申し出ください。可能な限りご希望にお応えします。
詳しくは益田院長から説明させていただきます。

循環器内科

心電図、負荷心電図、ホルダー心電図、頚部動脈エコー、心エコーなどの検査を通じて狭心症や閉塞性動脈硬化症などの動脈硬化性疾患、心房細動などの不整脈、もちろん高血圧、高脂血症、肥満症などの生活習慣病の診断・治療を行います。心エコーに関しては、昨年300例以上実施させていただきました。

また、労災二次検診などの二次検診を通じて、動脈硬化性疾患の早期発見・早期治療に尽力します。

消化器内科

胃バリウム検査、大腸バリウム検査、胃内視鏡等、腹部エコー等の検査を通じて、消化器関連疾患(胃がんや大腸がん、胆石症など)の早期発見・早期治療を実施します。昨年は、胃カメラは年間500例以上、大腸バリウムは年間150例以上実施いたしました。

さらに、より専門的な検査・治療が必要であると判断される場合には、益田雄一郎院長の幅広いネットワークにより各科専門医への橋渡しやその後のフォローをきめ細かく実施します。

脳神経内科

脳神経内科は、神経内科とも言われていますが、少し前から学会にて変更がありました。

脳内の病気、筋肉、末梢神経、脊髄の病気などが対象となります。神経の病気は治療が困難な病気もありますが、似たような症状が起きる治療可能な病気も多くあります。

以下の症状、病気がある方は是非ご相談ください。

症状:

手足の脱力、手足のしびれ、四肢のふるえ、めまい、片頭痛、歩行障害など

病気:

脳卒中(脳梗塞、脳出血)、パーキンソン病、てんかん、脊髄小脳変性症、ALS(筋萎縮性側索硬化症)、ギランバレー症候群、顔面神経けいれん、末梢神経障害、筋ジストロフィー、多発性硬化症など